いよいよシルバーウィークですね。
実はこの連休に、友人と「奈良監獄ミュージアム」へ出かける予定です。
本当はもう少し早く行きたかったのですが、人気があるようで、予約はすでにいっぱい。
「これは、しばらく待つしかないね」と、シルバーウィークまでお預けになりました。
ところが、その待っている間にテレビでも奈良監獄ミュージアムが紹介されていて……。
見るたびに、「ますます行ってみたい!」という気持ちが膨らんでいます。
明治時代に建てられた「旧奈良監獄」
奈良監獄ミュージアムは、1908年(明治41年)に建てられた「旧奈良監獄」を活用した施設です。
当時、日本が近代国家として歩み始める中で、諸外国から法治国家として認められるために、人権を重んじた監獄を目指して造られたのだそうです。
設計を手がけたのは、数多くの裁判所や監獄建築を手がけた建築家・山下啓次郎氏。
その後、1946年には「奈良少年刑務所」と改称され、長い間、少年たちの更生や社会復帰のための教育の場として使われてきました。
そして、その建築としての価値や美しさが評価され、2017年には国の重要文化財に指定されています。
こうして歴史をたどってみると、単なる「昔の監獄」というだけではなく、日本の近代化や、社会のあり方を考える場所でもあったのだなと感じます。
「美しき監獄からの問いかけ」
現在は、「美しき監獄からの問いかけ」というコンセプトのもと、歴史と建築、身体と心、監獄と社会という3つのテーマで展示を見ることができるミュージアムになっています。
館内には、放射状に伸びる舎房のうち、ほとんど改修されずに残されている保存エリアもあるそうです。
天窓から自然光が差し込む空間や、当時の面影を残す独居房なども見ることができるとのこと。
テレビでその映像を見たのですが、
「監獄なのに、こんなに美しい建物なんだ……」
というのが、率直な感想でした。
歴史的な重みを感じる建物と、アートを通じた新しい問いかけ。
その両方を実際にこの目で見たら、どんなことを感じるのだろう。
そんなことを考えながら、今から楽しみにしています。
見学の後は、かき氷巡り!
そして、今回のお楽しみはもうひとつ。
奈良監獄ミュージアムを見学した後は、友人とかき氷屋さん巡りをする予定です。
奈良は、かき氷のお店がたくさんあることでも知られていますよね。
歴史ある建物をじっくり見学した後に、冷たいかき氷でひと休み。
こちらも今からワクワクしています。
今回は「学び」と「お楽しみ」の両方が詰まったお出かけになりそうです。
歴史を感じる場所を訪ねたり、おいしいものを食べたり。
こういう小さな予定があると、毎日の暮らしにも楽しみが増えますね。
帰ってきましたら、実際に訪れてみてどうだったのか、またこのブログでご報告させていただきます。
さて、どんな旅になるでしょうか。
今から楽しみです♪

