特定社労士の特別研修、始まります!

社労士修業
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「特定社労士とは何か。私が挑戦を決めた理由と、これから始まる学び」
でご紹介した、特定社労士になるための特別研修が、いよいよ始まります。

来月から始まるeラーニング(全体講義)を前に、先日、とても分厚い教材テキストが届きました。

箱を開けて教材を手にした瞬間、

「本当に始まるんだな」

と、あらためて実感。

それにしても……分厚い!

思わず「これ、全部勉強するの?」と、ちょっぴり圧倒されました(笑)。

でも、ページをめくってみると、これからどんなことを学ぶのだろうと、ワクワクする気持ちも出てきました。

仕事や日々の予定と両立しながらの3か月間。

きっと大変なこともあると思います。

でも、せっかく「挑戦してみよう」と決めたことです。

焦らず、ひとつひとつの学びを、自分のものにしていきたいと思います。

そもそも、特定社労士とは?

ここで、あらためて「特定社労士」について簡単にご紹介します。

特定社労士とは、通常の社会保険労務士業務に加えて、労働者と事業主との間で起きた個別労働関係紛争について、代理人として話し合いや和解の交渉などを行うことができる社会保険労務士です。

特定社労士になるためには、厚生労働大臣が定める特別研修を修了し、「紛争解決手続代理業務試験」に合格したうえで、その旨を社会保険労務士名簿に付記する必要があります。

社労士試験で学んだような制度や法律の知識はもちろん必要です。

でも、それだけではないのだろうな、と私は思っています。

実際に労働者と事業主との間で紛争が起きたときには、それぞれの立場や事情、思いを丁寧にくみ取りながら、

「どうすれば納得できる解決につながるのか」

を考える力も必要になるのではないでしょうか。

だからこそ、今回の特別研修では、単に知識を増やすだけではなく、実際の紛争を考えるための視点や、ものの見方も身につけたいと思っています。

特別研修は3か月間

今回の特別研修は、大きく3つの段階に分かれています。

9月:eラーニング(全体講義)

まずは9月から、eラーニングが始まります。

オンラインで、自分のペースで学習を進める形式です。

関係法令や専門的な知識など、これからの学びの土台となる内容を勉強します。

まずはここで基本をしっかり身につけて、次のグループ研修につなげていきたいと思っています。

とはいえ、仕事をしながらの勉強。

「ちゃんと時間を確保できるかな?」

という不安も、少しあります。

でも、最初から完璧を目指すのではなく、毎日少しずつでも前に進めていこうと思います。

10月:グループ研修

10月には、指定された3日間のグループ研修があります。

都道府県ごとに行われ、受講者同士で意見を出し合いながら学んでいく、参加型の研修です。

これは、eラーニングとはまた違った緊張感がありそうです。

一人でテキストに向かって勉強するだけではなく、同じ目標に向かっている皆さんと一緒に考えることで、自分にはなかった視点にも気づけるのではないかと思っています。

どんな方と一緒に学ぶことになるのか。

そんなことも、今から楽しみです。

11月:弁護士によるゼミナール

そして11月には、弁護士の先生によるゼミナールがあります。

指定された2.5日間、実際の紛争場面を想定したロールプレイなどを通じて、より実務に近い学びを行います。

ここでは、単に知識を覚えているだけでは通用しないのでしょうね。

「この場合、自分ならどう考える?」

「相手の立場だったら、どう感じる?」

「どうすれば解決につなげられる?」

そんなことを考えながら学ぶことになるのだと思います。

きっと簡単なことばかりではありません。

むしろ、難しいことのほうが多いかもしれません。

でも、せっかく挑戦するのですから、分からないことや難しいことから逃げずに、しっかり向き合いたいと思います。

そして、ゼミナール最終日の午後には、いよいよ「紛争解決手続代理業務試験」です。

ここまでの学びの集大成。

そう考えると、今から少しドキドキします。

60代、新しい学びが始まります

社労士試験に合格したときも、

「これで勉強は終わり!」

と思っていたわけではありません。

むしろ、合格してからのほうが、知らないことがたくさんあることに気づかされています。

今回の特定社労士への挑戦も、その延長線上にあるのだと思います。

60代になってから、また新しいことを学ぶ。

若い頃なら「勉強しなくちゃ」と思っていたかもしれません。

でも今は、知らなかったことを知ることが、ちょっと楽しい。

そして、「まだまだ知らないことがあるんだな」と思えることも、悪くないなと思っています。

もちろん、仕事や日々の生活との両立は簡単ではありません。

疲れてテキストを開けない日もあるでしょう。

思うように理解できず、「もう無理!」と思う日もあるかもしれません(笑)。

それでも、3か月後に振り返ったとき、

「挑戦してよかった」

と思えるように、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

これから始まる特別研修。

どんな学びが待っているのか、今は楽しみな気持ちでいっぱいです。

研修を通じて感じたこと、分かったこと、そして時には「難しい!」と悩んだことも(笑)、少しずつこのブログでお伝えしていきたいと思います。

60代からの新しい挑戦。

さて、ここからどんな3か月になるのでしょうか。

私自身も楽しみながら、精一杯取り組んでいきたいと思います。

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