「社労士試験」今振り返って思うおすすめ勉強法
リード
新しい年が始まりました。
昨年、社会保険労務士として登録を済ませ、都道府県社労士会や支部社労士会の研修に参加する機会も少しずつ増えてきました。
研修を通して改めて感じるのは、社労士という仕事の幅広さと、人を中心に社会全体の健全な発展に関わることのできる、大きなやりがいです。
今回は、新年の節目として、社労士としてスタートラインに立った現在、受験生だった頃を振り返りながら、どのように受験勉強を進めていったのか、これから試験に挑戦される方へ少しでも参考になればと、社労士試験の私のおすすめの勉強法について綴ってみたいと思います。
目次
- 社労士としてスタートラインに立った今
- 研修を通して実感した社労士の仕事の魅力
- これから社労士として歩むために必要なこと
- 社労士試験に向き合っていた頃の自分
- 1年目の受験勉強を振り返って
- 2年目の受験勉強で変えたこと
- 通信講座・通所講座それぞれの良さ
- 受験勉強を振り返って思うこと
- 終わりに 〜これから受験される方へ〜
社労士としてスタートラインに立った今
昨年、社労士登録を終え、研修を受講する機会が増えてきました。
まだ実際に仕事を受注できる段階ではありませんが、登録をしたことで、実務に必要な新しい知識や考え方を、現実的な視点で学べるようになったと感じています。
「社労士としてのスタートラインに立った」
それだけでも、見える景色が少し変わったように思います。
研修を通して実感した社労士の仕事の魅力
研修を受ける中で改めて感じるのは、社労士の仕事の幅広さです。
労務管理、社会保険、年金、助成金、働き方改革、ハラスメント対策など、どれも「人」を中心に社会を支える重要な分野です。
社労士は、企業や働く人を支えながら、社会全体が健全に発展していくことに貢献できる仕事です。
改めて、やりがいのある資格だと実感しています。
これから社労士として歩むために必要なこと
とはいえ、実際に社労士として仕事をしていくには、やはり労働法や社会保険法の基礎を習得し、社労士試験に合格しなければなりません。
だからこそ、試験勉強に向き合っていた頃の時間は、決して無駄ではなかったと思えます。
社労士試験に向き合っていた頃の自分
この時期は、新たな気持ちで社労士資格取得をを目指して、本格的に勉強を始める方も多いのではないでしょうか。
私自身も、一昨年、2度目の受験を目指して決意を新たにしたのが、ちょうどこの時期でした。
当時のことを振り返りながら、少しでも参考になることがあればと思い、記憶があるうちに書き留めておきたいと思います。
1年目の受験勉強を振り返って
1年目は、わかりやすさを重視した参考書と過去問題集を購入し、独学で勉強を始めました。
理解が進まない部分は、YouTubeなどの講座を活用し、「なんとなくわかった気になる」状態で進めていたように思います。
不安もあったため、大手受験対策校の模擬試験や直前講習だけを受け、本試験に臨みました。
「難関試験だから、1回で合格するのは無理だろう」
どこかで、そんな気持ちもあったのだと思います。
結果は不合格でしたが、想像していた以上に点数が取れていました。
だからこそ、「もっときちんと準備していれば…」という後悔が残りました。
2年目の受験勉強で変えたこと
1年目の反省から、2年目は「必ず合格する」という強い決意で、受験対策がしっかりとした通信講座を受講することにしました。
仕事との両立を考え、自宅で学習できるWeb講義中心の通信講座を選択しました。
通信講座の大きな利点は、学習スケジュールがある程度組まれていることです。
自分で全て管理する必要がなく、送られてくる教材や課題に取り組むことで、自然と力が積み上がっていきました。
通信講座・通学講座それぞれの良さ
通信講座では、不明点があれば質問票などを使って質問でき、疑問をその都度解消できました。
課題を放置せずに進められたことは、大きな安心材料でした。
一方、私は利用しませんでしたが、通所講座には以下のメリットがあります。
- 講師に直接質問できる
- 同じ目標を持つ仲間と励まし合える
- 自習室が使える
自宅では集中しづらい方には、通学講座も心強い選択肢だと思います。
受験勉強を振り返って思うこと
受験勉強のやり方は人それぞれですが、今振り返ると、最初から受験対策講座を利用すればよかったと感じています。
受験専門の講座には、長年蓄積されたノウハウがあります。
その力を借りることで、遠回りせず、効率よく勉強に集中することができたのではないかと思います。
終わりに 〜これから受験される方へ〜
この時期から、今年や来年の社労士試験に向けてスタートされる方も多いと思います。
そう決意されたのであれば、
「必ず合格する」
という強い気持ちを持って、効率よく勉強できる方法を選んでください。
※社労士試験に合格するためにはおおよそ1,000時間の勉強時間が必要と言われています。実際に受験してみて、確かにそうだったなと感じます。
1日、1週間、1ヶ月のうち、自分が勉強のためどれだけ時間を確保できるかを逆算して、開始時期を決定しましょう。
予定外のことが起こってスケジュールの変更があった場合も挽回できるように、少し余裕を持ったスケジュールにしておきましょう。
社労士試験は簡単ではありませんが、正しい方法で積み重ねていけば、必ず道は開けます。
受験生の皆さんを、心から応援しています。

